仕事が生きがい

会社の上司から 

プライベートも大切にと言われ 違和感を覚えたことを書きます

離婚して1年が過ぎようとしています

私が仕事をすることに対して、あまりよく思っていなかった元夫の下を離れ

仕事が思いっきりできることが、本当に幸せです

元夫にいろいろ言われることに対しての我慢もありましたが、

何より、

自分自身、家族がいるのに出張に行っていいのか、とか

遅くまで仕事をしていていいのか、と

思い悩むことが無くなり

本当に自由

気持ちはスッキリです!

先日は、1週間の出張の後、さらに2泊3日で出張に行けて

もう楽しくて、楽しくてっ!

コロナ禍で、出張に行けなかったことが続き、

あぁ。この仕事が好きなんだなぁ~と、感動もひとしおでした

仕事ばーっかりしていて、先月の残業時間がいつもより多くなりました

管理者である上司は、私の勤怠管理をしています

仕事中に、珍しく近づいてきたかと思ったら

「残業時間を見て、〇〇さんが倒れないか心配だったよ」

とのこと

「気をかけてくださり、ありがとうございます

頑丈なので、なかなか倒れないんですよねぇ。」

と笑顔で返事

心の中では

「それに、元夫からの精神的プレッシャーがゼロだったから、

むしろ快適に仕事できましたぁ~」

とは、言いませんでしたが…それが正直なところ

この上司、とても人を大切にする、面倒見の良い人です

私も、娘の中学校、高校受験のことや、小学生のころ生活態度が悪くて学校に呼び出されたことも相談していました

もちろん離婚のことも、他の同僚や上司とは比べ物にならないほど早い段階で報告しました

親身になってくれるのはいいのですが

私に、放った言葉は

「仕事も大切だけど、プライベートも大切だから。」

でした

私は、えーっ!

仕事一筋じゃ、ダメなのっっ! って、突っ込みたくなりましたよ。

やっぱり、オンナの幸せは、結婚? 子育て??

ズバリ私は違います。

結婚や子育ても大切で、幸せを感じる時もあったけど

同じくらい仕事も大切! 達成感や幸せを感じます

夫も、子供も、自立が一番

お互いに、やりたい事やりたい

自由が一番

自分の中にある こうであるべき、という壁を取っ払った先に

やりたいことが見えてきます

やりたいことを、一緒に探すのもコーチの役目と思っています

探す…というより クライアントが気づくのです

潜在意識を活用したコーチングは、あなたが気づいていないことが気づけるコーチングセッションです

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