長女と次女の教育について書きます。

元夫から次女の教育についてメッセージが入りました

「今から塾に入れないと、間に合わなくなる」というのです。

私は、間に合わなくなってもいいんじゃない?本人が決めることだし、と思います。しかし、彼は真逆なのです。

私と彼の一番の違いは教育方針でした

お金はなくても、子供たちの教育だけには投資したい という元夫

子供が行きたがらない塾には行かせなくてもOK、

勉強したくないなら、中卒でもOK というのが私。

高校も、長女、次女ともに自分が行きたいところに行けてます。

それぞれとっても楽しそう! それが一番です。

長女は、自ら中学受験を小学校6年生の時に言い出し、難関といわれた中高一貫校に合格しました。

次女は、めんどくさい~と言いながら、1年くらい塾に通い、結局合格したのは 推薦。 面談とエッセーでした。

あぁ、お金がもったいない。。。 

長女の大学受験が終わり、元夫のまなざしは、今、次女の教育に注がれています

次女は、あまり元夫と話さないので、私に連絡が来るのです。

私は、本人が決めればいい。

と思っているので、それを返事します。

すると、叱られる…という構図です。

離婚する前もその攻防があってイヤだったので、それがなくなると思っていたら、また連絡が来ます。 相談したい、というより、次女が勉強しないのは私のせいにしたいのでしょう。

(以前の投稿はこちら 教育とは…塾に行くのは誰のため? | 【潜在意識活用コーチング】母でも妻でも 自分軸 主体的に生きて 現状に満足せず、もっと仕事がしたい 向上したい人へのコーチング (ameblo.jp)

いったい、だれのための教育なのか?

次女は勉強が苦手です。だから無理して大学に行かなくてもいいと思っています。手に職を持ち、それを基盤にビジネスを展開するのだって、アリです

今、働き方も、価値観も変わってきています

いい学校 →いい会社 →いい人生  ではないのです。

とにかく、生きる力を養ってほしい。

長女は、同じようような価値観を持った人たちの中で生きたほうが彼女の能力が発揮できると感じます。

次女は、どんな状況でも 人に可愛がられるすべを知っていて、どんな状況でも、自分をしっかり持って進んでいくと感じます。

与える教育ではなく、考えさせる教育が必要かなぁ…と

元夫からの連絡は、正直イヤですが、私が考えるきっかけを与えてくれているので感謝ですね。

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