新緑の季節 

自分が悪いから、こうなったのだ

と考える人がいます。 私もその一人でした。

潜在意識を活用したコーチングを学んでいて、何がよかったか。

それは、自分のせいにすることでもなく、人のせいにすることでもない

今起こっている現実は、自分が作っている。何に気づかせるために起こっているのだろう と、考えるようになったkことです。

自分が悪い 人が悪い 

どっちが良い、悪いではなく、「今、なぜ 自分が悪いと思っているのか。」「今、なぜ あの人が悪いと感じているのか。」にフォーカスするのです。

先日、あるクライアントさんと話をしていた時に

現実を自分がすべて作っている、ということは、こんな悪い現実を作っているのは、自分。だから自分が悪い。という話になりました。

友人として彼女の話を聞くと、彼女は全く悪くないっ!と大声で言いたいくらい、彼女は努力しているし我慢している。自分の人生が歩みたいと苦しんで、もがいている。

コーチとして彼女に寄り添うと、自分が自分のせいにしている選択、それは何かに気が付きたいからだよね。そうなんだ、自分で自分が悪いと思っているんだね。現実に起こっていることを、本当はやめたいのに、なぜ変わりたくないの??教えて?

と、共振しながら彼女の話に耳を傾けます。

彼女の潜在意識は、彼女に何を気づかせたいんだろう? 答えは彼女が持っているから、私は共振し、彼女の感情を押してあげる役です。

かつて、私も自分のせいにばかりして、自分を卑下していたし、自己肯定感がものすごく低かったです。

今は、何があっても、「あれ?なんでこんな現実が起こるんだろう」「何が欲しいんだろう」と考えるようになりました。一見ネガティブに見えていることが、目の前の現実で起こっていたとしても、それを客観視して、冷静に考えられるようになったのです。

思考で考える…というより、感じる、が正しいですね。

あなたがもし、人のせいや、自分のせいにしているとしたら、

ぜひ、潜在意識を活用したコーチングを受けてみて下さい、世界が変わります。

 

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