元夫とは、なかなか縁が切れないなぁ…と感じたことを書きました。
前回お話しした、スーツケースが我が家にきて2日後、元夫からLINEが届きました。
赤いスーツケースを盗みましたね。
盗みを絶対に許しません。
裁判に進むのと、義父さんに相談するのと、どちらが良いですか。
24時間以内に回答願います。
ただし、裁判は費用が掛かるので、あなたの意見が考慮される可能性は事実上０です。
とのこと。
はぁ～、ため息です。
相変わらず、攻撃的？なのと、義父に相談すれば、私が一番困るだろう…と思っているのですね。
確かに困る…というか、面倒くさいですが、私の父のことは、私の方がよく知っているので、対応方法もそれなりに分かります。（父は、元夫が大好きでした。なので、彼の見方になると思っているのでしょう）
なんで、こんな現実が起こるのだろう？
とっても嫌な現実です。
スーツケースは、私のものだし。
前回のセルフセッションで、
話し合いがしたい
冷静に話をする
戦う
と出てきました。
しかし、私の中の顕在意識は、
話はしたくない
気持ちが暗くなり、乱される
戦いたくない、同じステージに立ちたくない
と、抵抗しています。
すると、ますます現実は、負の方向に進むのでは？ と想像すると、正直イヤです。
潜在意識的には、正 方向なのでしょうが。。。
そういえば、離婚も一見、負でした。
落ち込むこともあったし、なんでこうなってしまったのだろう？と思いました。
しかし、今となっては 正 です。
あのまま一緒にいたら、自分の人生が全く生きられなかったなぁ。。。と、つくづく思います。
だから、元夫から連絡が来ているこの現実は、潜在意識が何かを気づかせようとして起こっていること。
とことん向き合って、それが何なのか分かったときに、自分が本当に行きたい方向に進むのです。
今あなたに起こっている現実も
実は、負に見えていても、潜在意識は 何かをあなたに気が付かせようとしている サインです。
今、感じている感情にフォーカスし、突っ込んでいくと、その向こうにある〇〇に気づきます。
それは、あなたしか気づけないのです。
潜在意識を活用したコーチングは、あなたしか気づけない〇〇に気が付くよう、コーチが後押しします。
通常のコーチングとは違い、コーチはアドバイスしません。
ただただ、あなたの感情に寄り添い、安心して負の感情にも進んでいけるよう、サポートします。
負の感情の向こう側に、あなたにとっての 正 があるのです。
答えは、あなたの中にあるのです。
No responses yet