娘が1週間、我が家で過ごしたときに感じたことを書きます。
娘が来ると、何かと世話を焼いてしまいます。
母親として、こうでなくっちゃ!と
張り切っちゃうのです。
以前は
彼女は何がいいんだろう?と考えて、考え過ぎて疲れてしまうこともありました。
潜在意識を活用したコーチングを学んでから、
今は、自分が感じたことを伝えよう、と力を抜きました。
ごはんも作るけど 疲れない程度に。
あれ?と思ったことは
ユーモアを交えて伝える
自分自身が感じた、ふっと沸いた感情を
口に出すようにしました。
今までなら、「そんなこと言わないほうがいいよ」と、
思考が邪魔をして
そっか、お母さんだから、我慢しないとね。
せっかく来てくれているんだもんね。
と、その場を通り過ぎていましたが、
今回は違いました。
例えば、
なかなか片づけをしない娘。
一緒に住むようになったらさぁ~
どうなるんだろうねぇ~
と、「どっちが片付けをする???_」と
駆け引きしながら 過ごすのかな?と
想像しながら、娘に話しかけました。
娘曰く
一番いいのは、ママが住んでいるところからすぐのところに
一人暮らしすること
そうだね~
それが一番だね。
お互い、自分の空間があって、
汚していても、誰からも文句言われないし
プンプンしながら、片付ける必要もなければ、
プンプンしながら片付けている人を見る必要もない
よく分かっている、ステキだっ! 娘よ。
早く社会人にならないかなぁ… 笑
そんな風に対応していたら、お料理していても
あまり疲れないから、不思議です。
彼女が喜ぶ顔が見たい、とか、
どうすれば快適に過ごしてくれるかな? と、思考で考えるのではなく
自分自身が気づく、ふっとした感情に
寄り添うようにしようと思います。
日々謀殺で、仕事をしている日中は、とにかく思考をよく働かせていますが、
夜は、セルフセッションをして、ゆったり頭と心と対話です。
No responses yet