人から愛をもらいたいと思った自分から、自分自身が愛で満たされて、それをほかの人に分ける感覚に変わったことを書きます。

離婚する前は、とにかく人から愛されたい、認められたい気持ちが強かったです。

今は、自分が自分を愛で満たすことが一番!と思っています。

自分のことは、自分がよくわかります。「楽しい」という言葉一つとっても、楽しいの度合いや感じ方、感覚は千差万別です。

私自身、ストイックな性格で、とにかくがむしゃらにやらないと、認められない、

とにかく尽くさないと愛されない と思い込んでいました。

渦中にいるとどんどんループにはまってゆき、愛されない&認められないから、余計に頑張る、頑張っても、愛れない、と、どんどんドツボにはまるばかり…

しかし、頑張ったからこそ、得られたこともたくさんあります。

アメリカで短大を卒業できたのも、

社会人になって学士を取れたのも

仕事をして経済的に自立できたのも

認められたい&愛されたいと頑張った結果だと思っています。

さて、頑張ってきた私ですが、最近は、自分が自分を愛で満たすには、どのようなことをすればいいのかな?と考えるようになりました。

潜在意識を活用したコーチングをしていると、感覚が鋭くなるので、

ふっと聞こえてくる自分自身の声を聴くといいのかな?と思っていたのです。

ところが、私の場合、時々 自分が自分をイジメるのです。 ダメ出しが心の底から湧いてきます。

ある程度、自分に対する攻撃的な感情が出てくると、

そんなに自分を責めなくてもいいんじゃない?

と、聞こえてきます。

実は、自分をイジメることで、何かしらのメリットがあるから、ダメだしする声(感覚)が出てくるのです。

例えば、ダメ出しがあるから、頑張れる(ダメ出しがなければ、そのままで、進歩がない。)とか。

先日、仲間同士のセッション練習をしていた時に

コーチの愛を感じた と、練習相手が話していました。

寄り添う気持ちが、通じたのです。その場にいた全員が感じました。

なんだろう? この感覚。 

私は、そのセッションを動画で復習したときに、自分の愛を自分に向けられ、自分が満たされれれば、他の人に愛があふれ出る、っていう感覚がありました。

そこから、自分が自分を愛で満たすには、どうすればいいのかな? と思ったのです。

自分を自分が認める

できない自分も認める 

潜在意識を活用したコーチングでは、できない=ネガティブな感情を大切に扱います。ネガティブな感覚にこそ、大切な何かが隠れているからです。

ネガティブな感情が認められて、なぜその感情が必要だったのか気づいたときに、現実は変化します。

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