自分の評価が高いと、最強だなぁ~と感じたことを書きます。

2か月前まで問題児だった、後輩ちゃん

なんと!仕事のスピードが上がり、「私がやります。」と自発的に仕事をし始めました。

先月、上長と面談したときのことです。

上長が彼女は数字が弱いと話していました。だから、配属を前のリーダーから、私の元に変更した、と。

確かに私がしている仕事は、全体の目標数字を横目で見ながら、お客様にどう満足いただくか、を取り組むところです。営業担当のように、真正面から数字と向き合うことは、あまりありません。

しかし、私が後輩ちゃんから聞いたのは、

「自分は数字が強いんです。」

前職で、真正面から数字と向き合う仕事をしていたから、強いと話しました。

上長が求めるレベルと、彼女ができると話している内容に差があるかもしれません。

でも、彼女自身が「自分はできるのだ!」と、気が付いたから強い。

今では、営業担当が気にする数字を、彼女も追いながら仕事をしていて、それがとても楽しそうなのです。

私は見ていてほほえましく、仕事の建設的な話ができて、とても幸せです。

仕事を楽しいと思った方が楽じゃない?とか、少しでも楽しみを見出そうよと、私が話が事もありましたが、全く響かず、逆に聞かない姿勢が見えて、シャッターを下ろされていた。

彼女自身が気が付いたから、最強です。

潜在意識を活用したコーチングで、テーマにしたから私自身の気づきもあり、現実が少しずつ私のやりやすい方向に動いているのを、今回も実感しています。

じわりジワリ少しずつ、そして確実な変化です。

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