ネガティブな感情にも意味があると、分かったことを書きます。
成功している人の話を聞いたり、会社で上長に気に入られている同僚のことを考えるとき
人は人、自分は自分。 自分はこれができるからヨシ!と思えず、
あの人はいいなぁ…
なんで私は…
と、卑下したくなる気持ちがあります。
自分自身が、やっかみや嫉妬を感じると、心の中で
なんて嫌な奴、女々しいやつ、潔くないぞっ と、自己否定が始まります。
だから余計に、人をうらやんだり、やっかみたくない
でも、その感情を感じていないふりをすると、一時は忘れるのですが、やっぱりフツフツとわいてくる。
あれ? 私、自分の感情に蓋をしているな、と感じました。
ちょうど昨日は、潜在意識を活用したコーチング仲間とセッション練習だったので、
人を「あんたはいいわよね」と感じる自分がイヤだ
をテーマにセッションをしてもらいました。
そしたら、人に対する、妬み、嫉妬、やっかみはもちろん、その後に、自分自身が疲れているイメージが出たのです。
あんたはいいわよね。
の感情の向こうに、自分の行動力の無さ、黒い部分があるところ、人や世の中をを勘ぐったり、疑ったりする自分が浮き彫りになりました。
そしたら、
人や世の中をを勘ぐったり、疑ったり すると、自分が傷つく。
いつでも天使みたいに居たいけど、黒いところもないと、やっていけない。
とふっと感じたのです。
つまり、自分を守るために やっかみや嫉妬、妬みの感情はあるのだと!
それが分かったら、やっかみや嫉妬があってもなくてもOK となってしまい
セッションを始める前の、どよ~んとした暗い気持ち。自己嫌悪や、自己否定がなくなりました。
これは、あくまで私が導いた答えなので、あなたには当てはまらないかもしれません。
答えは、それぞれの中にあるのを導き出すが、潜在意識を活用したコーチングです。
ネガティブな感情はとことん感じることが大切。なぜなら、その向こう側に、あなたが得たい、本当の感覚があるからです。
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