「嫌な現実も自分が創っているのですか?」「過去も変えられるのですか?」とクライアントから質問を受けたことを書きます。
はい、そうです。
私自身、4年前、潜在意識のコーチングを学んだばかりのころは、
「こんな嫌なことを自分は望んでいない」「苦しい現実を自分が望んでいるなんて、信じられない」と思っていました。
しかし、今、自分が感じたい この苦しい感覚は、潜在意識が何かを気づかせるために現実を創っているのだ!と
腑に落ちた時に、なるほどなぁ。。。と納得でした。
現実が変化すると、それまでにあった苦しいことが、そうでなくなるのです。
実体験が、それを証明してくれます。
例えば、
自信がない自分がイヤで、自己肯定感を高めたいと ずっと思っていました。
セッションを通じて、自己肯定感が低いのは、自分を鼓舞するためだと気が付いたとき、
自己肯定感が低かったからこそ、社会人になって大学で心理学を学んだり、アメリカで短大に行って、がむしゃらに勉強できたのだ! と気が付いたとき、
自己肯定感が高くても低くでもどちらでもいいとなり、自信がない自分が苦しい、と思っていた感情がスーッと消えました。
今でも、苦しい気持ちに戻ることはないです。
過去が変わった経験は、
親から受けた 寂しくて辛いイメージがありました。
セッションをしていると、そのイメージが思い出されて、なんとも言えない嫌な気分になったのです。セッションを進めていくうちに、別の感覚がふっと沸いてきて、逆に親への感謝につながったことがありました。
その時点で、過去に持っていた、悲しいイメージが、違うものになったのです。
「過去の辛く、悲しいイメージは消えない」と思うかもしれません。
今、その過去を思い出したいあなたがいて、あなたの潜在意識は、その感覚を得ることに何かしらのメリットがある
、そして、何かを気が付かせたいから、今、思い出しているのです。
セッションを通じて「今、ここ」で感じている感覚が変化すれば、結果として過去も変えられるのです。
これは、セッションを通じて体験してみて初めて分かると思います。
年末まで、ブログやホームページを読んでくださった方限定で、記載されている料金の半額にてセッションを承ります。ぜひこの機会に体験してみてはいかがでしょうか。
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