子供のことを心配する気持ちについて書きます。
長女は浪人生です。次女は脱毛症が進行中です。
一般的な母親なら、心配で心配で…となるのでしょうが、私の場合、基本的に「彼女たちに任せている」状況です。
彼女たちにフォーカスして私が心配してしまうと、私がつぶれてしまう感覚があるのです。
しかし、
今の現実は何のために起こっているのだろう? とフォーカスすると探求心というか、自分自身は何を気が付きたいのだろう?という考えが巡ってきて、俯瞰してものを考えられます。
考える
というより
感じられるようになってゆきます。
潜在意識のコーチングを学ぶ前は、心配で心配で…ということも多々あり、娘たちに余計なことを言っては、後で反省する日々でした。
今は、ドッシリど~ん と構えている感じです。
結果的に、
長女は自分の夢や目標に向かって邁進しています。 たとえ希望校に合格しなくても それ以降も自分で考え、自分で選択し、進んでゆくでしょう。2年目の浪人はナシと話しています。
次女は、脱毛症が広がったぁ~と言いながら、アッケラカンとしています。
本当は何か抱えているのでは? と心配のツボにはまると、私が暗くなってしまうので、娘には
ストレスはストレスと感じることが大切だよ
原因が分からないなら、ゆっくり治せばいいよ
治るから
上手にかくして髪の毛結んでいるねぇ~
と、明るい会話をしています。
なんでこうなるの???を突き進んでゆくと 私自身 後悔や負の感情が巡ってきます。
その感情に寄り添いながら、
なぜ、今、この感情がわいてきているのだろう?
と自問自答するのです。
すると不思議と、自分の中から答えがふっと現れるのです。
今日もセルフセッションで、自分自身に聞き、ふっと現れる感情を得たいと思っています。
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