やり方ではなく、あり方

方法も大切だけど、本質はもっと大切！と感じたことを書きます。

先日、オンラインセミナーを拝聴していました。　セミナーで話している方は、初めてのオンライン講座出演だったこともあり、ガチガチに緊張されていました。

見ている私まで、緊張するくらいでした。

最初は、緊張を超えるくらい練習したのかしら？

もう少し棒読みを改善できたらいいのになぁ？

と、話し方やプレゼンの方法が気になって、内容が全く入ってきません。

でも、しばらく聴いていたら…　だんだん応援したくなる感覚が湧き上がってきました。

見ると実際に発表するのでは、大違い！　私自身会社もプレゼンするときは、練習しても、しても緊張したり、「プレゼン苦手だなぁ。。。」と朝起きるのが遅くなったりするからです。

発表が終わった後、プレゼンターの方と、主催者の方のトークがあり、プレゼンターの方は、緊張が解けて素が出て、さらに親近感がわきました。

彼女のプレゼンを見ていて、自分自身のプレゼンも、もっと頑張らないとなぁ。。。と思い、怖い営業マンに指導してもらうと思ったのもこの日です。

まだまだ足りない！　　は、まだまだデキル！！　の裏返し。

足りない自分をイジメているように感じていましたが、この経験から、イジメているのではなく鼓舞しているのだ！と気が付きました。　

コーチの先生に話したら、このような答えが返ってきました。

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どんなお仕事も本質は同じだなと感じることがあって、それはやはり、「やり方」ではなく「あり方」が大切というところ。

プレゼンターの方の「あり方」に反応され、自分のプラスになる方向に受け取られているので、ご自身に変化が起こっているのかな、と思いました。

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これからも、やり方ではなく、あり方にフォーカスしてお仕事したいと思います。