過去の楽しかった記憶を振り返り、 あの頃はよかったなぁ。。。と思う事は、悪いことではありません。
そればかり考えて現実逃避していない?
なぜ、そのことを考え、自分を癒そうとしている?
その感情の向こう側に、何が得たいのだろう??
潜在意識を活用したコーチは、クライアントさんが抱いている感情の向こう側に、本当に得たい感情を探してゆくのです。
今の感情に寄り添い、そうなんだぁ。。。と共感するのではなく
今、あなたがそう感じているのですね。どうしてですか? その先に何を望んでいるのですか? と共振し、
感情を押してあげる。
たとえ苦しい感情であっても、
その感情は、今、クライアントさんが欲しい感情だから感じているのであって、
それを生かすのも、除くのも、クライアントさん自身の選択なのです。
過去の楽しかった思い出に浸りすぎて、自分自身がイヤ。
やる気が出ない
未来の自分に向けた行動がしたい
と話していたクライアントさんがいました。
セッションを進めていく中で、彼女は
過去の楽しかったことを想うのは、
それ以上に楽しい未来を創るためだった
と気が付いた感覚を得ていました。
潜在意識を活用したコーチングは、
途中で、
「今」の体感覚や、
「過去」の感情、体感覚にフォーカスします。
自分自身のふっと沸いてくる、心の声に耳を傾け 言語化します
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