一般的に負の感情と言われるものを感じてはいけないと思っていませんか? そのことを書きます。
先日のセッション練習でのことです。
負の感情は、出してはいけない。。。と思っていることに気が付きました。
自分にとって、負の感情は卑しい感情だと感じていたことに気づいたのです。
そして悔しい という感情は卑しいものだと分かったとき、それまでの苦しかった気持ちがどうでもよくなり
なんだか、晴れ晴れした気持ちがしたのです。
悔しいというよりも、悲しいと思う事の方が多く、自己否定をしていた時期がありました。 今回のセッションで、悲しい感情を掘り下げていったら、悔しいにたどり着いたような感覚がありました。
小学校の時、クラスマッチで負けたクラスメートが、泣きだし、 私はみんなが泣いているのが悲しくて、もらい泣き。。。その時に 悔し泣きというのを初めて知りました。
社会人になり、あるイベントの打ち上げの時に、自分がメインの仕事に従事できなかったと、悔し泣きしていた同僚がいました。
悔しいは、成長のばねになる
悔しい想いは、素晴らしい
って言われたこともあったけど、私は悔しいよりも、悲しいが先に来てしまい、マイナス成長(苦笑)
苦しい、悲しいの向こう側に、悔しい気持ちが隠れていたことにビックリです。
具体的には、
もっと仕事がしたい!
でも、残業ができないから、やりたい仕事ができないっ!!
できないことが悲しい、、、
以前はここで止まっていました。
潜在意識を活用したコーチングで、悲しい感情を見ていくうちに
できないことが悲しい
仕事がもっとしたいっ!という感情が強くなり、
くっそぉ~ もっと仕事をさせてくれっ!! と怒りになりました。この怒りって、悔しいの表れ?
今までは怒りの感情が出ていなかったので、良い兆候?と感じました。
昨今は、残業ができない日々。 来年に向けては、仕事をさらに効率よく・無駄なく・集中してしないといけません。課題が突き付けられています。
この課題い取り組んだ時に、どんな感情や感覚がわいてくるのか、楽しみです。
潜在意識を活用したコーチングを学び始めてから、自分自身に起こっている事象が自分が創っていると分かり、
どんな困難(?)が来ても、それは意味があり、潜在意識が何かを気づかせようとしている、いったい何を気づかせたいのだろう?と考えるようになり、そのお陰で結果的に生きやくなりました。
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