先日、コーチング仲間とセッション練習したときに出てきた感覚を書きます。
最近、仕事の内容が変化してきました。
新しい企画や、今までやったことのないことをしよう!という社内の雰囲気があり、いくつものプロジェクトが立ち上がりました。
単調な仕事ではないので、楽しいことは楽しいのですが、やっぱり億劫で逃げ腰になっている自分がいるのです。
今までと同じ仕事をしていた方が、安心だし、よくわかっているので対処も早くできます。
しかし新しいことをするもは、エネルギーも必要ですし、正直、怖いです。
20代、30代なら、挑戦しよう! という気持ちも もっと大きいのかもしれません。
しかし、及び腰になっている自分がいます。
そして、その新しいことを後輩たちに伝授しなくてはならず、それもまたため息が…
やる気のある後輩なら、すぐに伝わることかもしれません。
なぜため息が出るかというと、その仕事に対してポジティブな反応をしない後輩がいることを知っているからです。
潜在意識のコーチングを学んでいる仲間はこういいます。
おめでとう! 来たね、葛藤!!
次へのステージアップだよ。
と。
確かにそうかもしれません。 ただ、渦中にいるとそこばかりに目が行って、俯瞰してものを見ることに欠如します。
そこで、テーマを
おなかの底から楽しいとか、してやったぜっ!という感覚がわいてくる仕事がしたい。ウダウダしたくない
としてセッション練習しました。
現状は、胸につかえた感覚があり、その仕事に突っ込めない自分がいるのです。でも、やらなければいけいない。。。
達成感や満足感を得たいのに、私がしている仕事はその感覚が得られる仕事なのに、なんだか気持ちよく仕事ができない。
なぜだ?
最後に出てきた感覚は、
新しいことをすると、自分の限界が見えてくるから苦しい
でした。
苦しいと分かっているのに、立ち向かっている自分って、何なの???って思いますが、乗り越えたい気持ちがあるのですね。
乗り越えたいし、成長したいし、今、苦しいと思っている仕事のもっと奥にあるものをつかみたいのです。
何がつかめるかなんて、分かりません。
久しぶりに、私のストイックさが出てきたのかな?
あっちこっち行かないで、目の前にある仕事に邁進しなよ、っていう 潜在意識からのメッセージなのか?
今後しばらくは、新しい仕事に集中しようと思います。
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