どんなに人から褒められても、自分では認められない、なぜか? 話します。
まさに、私がそうでした。
先日、上長に呼ばれ評価されました。
素直に嬉しかったのに、内心
もっと認めてほしい。もっと収入も欲しい。もっと仕事がしたい。
と感じていました。
そう感じた自分が卑しいと思って、しばらく評価されたことをだれにも話せなかったのです。
今日、潜在意識のコーチングをしていて、雑談の中で、ふっと思ったのは
あぁ、自分が納得していなかったのだ、と。
上長に認められてはいたものの、 自分の中では、
もっとできた
もっとやりたかった
もっとさせてくれぇ~!
と叫んでいたのだと、気が付きました。
時間は無限大にはありませんし、今はワークライフバランスを重視する会社に変わりつつあるため
時間をかけて、結果を出すのではなく
いかに効率よく仕事をして、結果を出すかが求められています。
だから、時間はかけられません。
最近、新しいプロジェクトを企画して、私が動かしています。
この ワタシガ ウゴカシテイル感がたまらなく好きで、
オンラインで相手に説明するという苦手分野だったのに、
やっているうちに、だんだん楽しくなってきています。
時間もかけられないので、資料作成も最低限。完ぺきではないけれど、これで結果が出たら・・・と思うと、明日も楽しみで仕方がありません。
どんなに人から褒められても、自分では認められない
もしあなたがそのように感じているのであれば、それは、自分自身が納得していないからかもしれません。
なぜ、納得しないのか?
それは、納得していない自分に、メリットがあるからです。
思考(顕在意識)で分かるのではなく、感覚(潜在意識)で腑に落ちたとき、同じことをしているのに、納得しても しなくてもよかったのだ、と気が付くのです。
あなたも、あなたの中にある〇〇に気づいてみませんか。
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