〇〇だから、〇〇しないといけない と今でも考えてしまうことを書きます。
先日、妹から、LINEのアイコンについて指摘されました。
「ねぇ、ねぇ~ 年が年だから、あのアイコンはないんじゃない?」と。
え? 何がいけないの? と感じたものの、やっぱり気にする自分がいます。
以前、スタイリストさんと仕事をすることがあり、
「自分が着たい服と、似合う服は違うのよ」と言われて、納得したことを思い出しました。
自分が表現したいことと、一般的にその表現が受けるかどうか、は違う、ということです。
一般的に見て、その人へ抱く、人それぞれの「イメージ」があります。
年齢、職業、役職、趣味、既婚・未婚、子供がいる・いない、子供が男の子か、女の子か
型にはめることで、人は安心するのかな?
そして自分も「制限」があることで、安心しているのかな? と。
自分を貫くことができたら、どんなに楽だろう?と思うこともしばしばです。
一方で自分を貫くと、軋轢が生じ イメージダウン?と不安もあります。
潜在意識を活用したコーチングは、その軋轢の中にある感情、感覚にフォーカスして、自分の潜在意識は、何を伝えたいのだろう? を探ってゆきます。
たとえば・・・
自分を貫きたいけど、貫けない
貫けないのが苦しい、一方で人から中傷されない、メリットもある。
物事の側面を両側から見ていきます。 セッションをしながら、ご自身で両方とも気づかれてゆきます。
両側から見て、潜在意識は何を伝えようとしているのか、探るのです。
先日いただいた、お客様からの声を紹介します。
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何回かセッションを受ける中で今までにない自分自身の捉え方を知ることになり、驚きと困惑?を体感する機会となっています。
この驚きと困惑はプラスの方向で作用していると今は感じていて心穏やかに過ごすことができています。
何かの問題にぶち当たったり何かへの欲が出てきたとき、更に自分を知るよい機会なのかな、、、とかんがえたりします。
なぜか、誰の為かわからない正解みたいなものを求めて生活しがちになっちゃいますが
そんな自分のこれからがちょっと楽しみになってきてるのかもしれません。
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かつては、人が持っているものを自分も持ちたいと思い、人と比べてばかりだったクライアントさん、最近は「生きやすくなった」と話してくださいます。
一般的な考え方が楽なのか、それとも自分を貫くのが楽なのか。
その答えは、あなた自身が持っているのです。
あなたの潜在意識が何を気づかせようとしているのか、その気づきが、現実を変化させます。 私はその気づきを得るためのコーチングを行っています。
答えは、あなた自身の中にあります、気が付いていないだけなのです。
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